既存のページから逆算してみる共通の「構成」「目的」「技術ポイント」
前回の 3サイト比較 ではそれぞれ「キャンペーン」ではあるが役割が違うのではないか?という立場から書いてみた。これはマーケティングを意識したディレクターであれば、必要な意識・テーマなのではないだろうか、以下に認知し、言語化できるか?これは大事な能力であると思う。 今回は、逆に共通するものをテーマにしようと思う。いわゆるweb業界において定石だよね、という前提の知識になりそうな「構成」と「技術ポイント」がテーマになるとは思うが、「目的」も改めて認識するためにその部分も書いてみる。 3ページ共通の「構成」「目的」「技術ポイント」 共通する企画意図 来店促進 キャンペーン/値引き/ポイント還元で来店動機を創出 購買誘引 商品購入をトリガーに特典/応募/還元提供 期間限定 明確な開催期間で“行動喚起”を強調 “得” の提示 値引き・ポイント還元・限定グッズなど付加価値提供 共通するKPI設計 売上・販売数(対象商品の) 参加数(応募数・登録数・SNS投稿数) 来店数・購買頻度 オンライン/オフライン導線評価(アプリ・SNS誘導含む) 構成・導線の共通フォーマット 要素 役割 ヒーローセクション キャンペーン名・対象期間・要点 具体施策説明 値引き/特典内容/応募方法 対象商品紹介 商品リスト+画像 強調される特典 限定グッズ/還元/抽選 規約・注意事項 買う側の不安・誤解防止 クロスプロモーション 他キャンペーンリンク デザイン・UI共通点 直感的な ビジュアル訴求(特典・期間・商品写真) 期間表記の強調(行動喚起) アクションボタン/応募エントリー箇所の 視認性確保 下部に 関連キャンペーン一覧 技術的フォーマット 共通のサイトテンプレート(セブン公式CMS)に準拠 JavaScript動的読み込みあり(詳細表示/UX強化) レスポンシブ設計(モバイル最適) 外部キャンペーン(TikTokサイト)は トラッキング設計と連携 前回と比較してどちらが大切か、というのは難しいがディレクターという立場からこれらの基本的な(というか、どのサイトでも言えそうなこと)はある程度把握しておいた方がいいのではないか?これらの基本的な要素を知らずに、ものすごいアイデアを出したとしても、クライアントも上司もなかなかGOを出せないのではないか、と...