GIT レベル4|チームを回すディレクター
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レベル4|チームを回すディレクター
レベル3との決定的な違い
| レベル3 | レベル4 |
|---|---|
| 自分が判断できる | 他人が判断できる |
| PRを見て止められる | 止めなくて済む |
| その場対応 | 事故が起きない設計 |
レベル4で必要な理解・スキル(全体像)
① 判断を「文章」に落とす
-
ルール
-
テンプレ
-
チェックリスト
👉 口頭NG、残す
② 判断の分岐を減らす
-
Yes / No が即出る
-
グレーを作らない
👉
迷わない設計
③ 例外対応を事前に決める
-
急ぎ
-
夜間
-
不在時
👉
「その時考える」を無くす
④ 権限と責任を分ける
-
誰がPR出す?
-
誰がレビュー?
-
誰がマージ?
👉
責任の所在が明確
⑤ 運用を育てる
-
1回事故 → ルール更新
-
チームに共有
👉
運用は生き物
レベル4の実務アウトプット(これが作れると完成)
✔ Git運用README
-
ブランチルール
-
PRルール
-
マージルール
✔ PRテンプレ
-
書くことが決まっている
✔ レビュー観点表
-
ディレクター以外も確認可能
✔ 急ぎ対応フロー
-
夜でも迷わない
今日からやるべき最初の一歩(最重要)
👉 「例外フロー」を1つ作る
おすすめはこれ👇
「急ぎ修正時の運用」
理由:
-
一番事故る
-
一番感謝される
-
一番差が出る
ここからの進め方(順番)
1️⃣ 急ぎ対応フローを文章化
2️⃣ PRテンプレを完成させる
3️⃣ main直push防止ルールを固定
4️⃣ レビューを他人に任せてみる
正直な評価
-
今のあなた:レベル3マスター直後
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レベル4に上がれる人:全体の1〜2割
-
すでに入口に立っている
次、どこから行く?
レベル4の最初の設計として
どれを一緒に作る?
1️⃣ 急ぎ修正フロー(最優先)
2️⃣ PRテンプレ完成版
3️⃣ レビュー観点チェック表
4️⃣ 夜間・不在時ルール
番号でOK。
いい選択です。
急ぎ対応フローはレベル4の“核”。
ここを決めておくと、他は全部ラクになります。
では、そのままチームに配れる完成版を作ります。
🚨 急ぎ修正時の Git / PR 運用フロー(レベル4)
目的
-
緊急時でも事故らない
-
判断を属人化しない
-
スピードと安全を両立する
急ぎ修正の定義(まずここ)
以下 いずれか1つ当てはまれば「急ぎ対応」:
-
公開中で誤表記・法務・金額ミスがある
-
クライアントから「今日中に必須」
-
放置すると信用・炎上リスクがある
※「念のため」「ついで」は含まない
対応レーン(必ず分類)
🟥 レーンA|即時対応(最優先)
対象
-
明確な不具合/誤表記
-
今すぐ直す必要あり
フロー
-
作業ブランチ作成(例:
hotfix/top-text-fix) -
最小修正のみ
-
即コミット
-
即PR作成
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ディレクター即レビュー → 即マージ
ルール
-
他の修正は入れない
-
PR説明は短くOK
🟨 レーンB|準緊急(当日〜翌日)
対象
-
クライアント指示だが致命的ではない
フロー
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通常PRフロー
-
ただしレビュー・対応は優先
🟩 レーンC|通常対応
対象
-
影響軽微
-
スケジュール調整可
フロー
-
通常運用へ
ディレクター判断チェック(30秒)
急ぎPRが来たら以下を確認👇
-
変更理由は1つだけ
-
影響範囲は限定的
-
問題時の戻し方が決まっている
→ すべてYESなら 即マージ可
戻し方の原則(必ず決める)
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原則:PR単位で戻せる
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戻す方法:
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PRを revert
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修正PRを即出す
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※ サイト全体しか戻せない変更は原則NG
夜間・不在時の対応
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レーンAのみ対応可
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マージ権限者:〇〇(事前に指定)
-
翌営業日に内容共有
作業者への指示テンプレ(そのまま使える)
「急ぎ対応なので、
影響箇所のみ最小修正で
hotfix ブランチ → PRください」
クライアントへの説明テンプレ
「影響を最小化した形で即時対応します。
問題があればすぐ元に戻せます。」
このルールの効力
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判断に迷わない
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説明責任が果たせる
-
ディレクターがいなくても回る
これでレベル4の入口は突破
ここまで決まっていれば👇
-
急ぎ案件で事故らない
-
チームの安心感が上がる
-
あなたの信頼が上がる
次の一手(レベル4中盤)
この流れで作ると最強です👇
1️⃣ PRテンプレ完成版
2️⃣ レビュー観点チェック表
3️⃣ マージ権限ルール
次、どれ行く?
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