『金のフレーズ』を暗記作業ではなく、楽しむには?
『金のフレーズ』(通称:金フレ)は、TOEIC受験者のバイブルですが、確かに「ひたすら暗記」は苦行ですよね。
山本さんもGoogle時代から「効率化」と「楽しさ(エンゲージメント)」を重視されていました。その視点を取り入れた、「飽きずに、かつ爆速で終わらせる」ための4つの楽しみ方をご提案します。
1. 「著者のTEX加藤さんのネタ」を読み込む(読み物として楽しむ)
金フレが他の単語帳と一線を画すのは、右ページの「解説(著者コメント)」の面白さです。
楽しみ方: 単語を覚える前に、まず解説だけを読み進めてみてください。「TOEICの世界ではなぜかコーヒーがよくこぼれる」「この単語が出たら正解率はこれくらい」といったTOEICあるあるネタが満載です。
効果: 「勉強」ではなく「攻略ガイド」を読んでいる感覚になり、TOEICという試験そのものへの愛着(?)が湧きます。
2. 「1秒判断ゲーム」にする(スマホアプリ abceed を活用)
本を眺めるのが苦痛なら、AI英語学習アプリ「abceed」での学習に切り替えましょう。
楽しみ方: クイズ形式で「知っている」「知らない」を左右にスワイプして仕分けていく「ゲーム」としてプレイします。
効果: 「DX(デジタルトランスフォーメーション)」的なアプローチです。正解するたびに音が鳴り、連続正解数が記録されるため、ドーパミンが出て継続しやすくなります。
3. 「なりきり音読」で役者になる(フレーズ活用)
金フレは「フレーズ」で覚える形式です。
楽しみ方: 付属の無料音声を聞きながら、「外資系企業のデキるマネージャー」になりきって感情を込めて音読します。
例:“We are looking forward to working with you.”(あなたとお仕事できるのを楽しみにしています)を、実際にリーダーが会議で言っているシーンを想像して発音します。
効果: 感情が動くと記憶に定着しやすくなります。これは山本さんが軽井沢のカフェで行っている「リアルな対話」の感覚に近いです。
4. 「スキマ時間ハック」で自分に勝つ
まとまった時間にやるから苦痛なのです。
楽しみ方: 「レジ待ちの30秒で3単語」「電車が駅に着くまでに5単語」といった具合に、日常の隙間にゲームを仕掛ける感覚で取り組みます。
効果: 1日1時間の勉強は大変ですが、「1分×60回」なら心理的ハードルが劇的に下がります。
山本さん的な「学び」の捉え方
山本さんはよく**「学びは贅沢な遊びである」**というニュアンスの発信をされています。
「単語を覚える」ことを苦役と捉えず、「世界中のプロフェッショナルと繋がるための武器(言葉)を手に入れている」と捉え直すと、金フレを開くのが少し誇らしくなるはずです。
コメント
コメントを投稿