英語を勉強することで豊かになること
TOEICのスコアやキャリアという「枠」を一度外して考えるのは、とても素敵な視点ですね。実は山本さんも、Googleでの活動や軽井沢での生活を通じて、まさに**「数値化できない豊かさ」**を大切にされています。
「英語ができる」ことではなく、**「英語という別の窓を持つ」**ことで人生がどう彩られるのか、そして純粋に楽しむためのヒントをまとめました。
1. 英語によって人生が「豊か」になる3つのこと
① 「自分」という人間がもう一人増える(多面性)
言語が変わると、不思議と性格や考え方も少し変わります。日本語では言いにくい感謝や主張も、英語だとストレートに言えたりします。
豊かさ: 日本語の自分、英語の自分。二つの視点を持つことで、悩みに対して「英語圏の自分ならこう考えるかな?」と多角的な解決策を持てるようになります。
② 世界の「一次情報」に直接触れられる(自由)
翻訳やニュースを介さず、海外のアーティストのSNS、映画、最新の研究、誰かのブログを直接読めるようになります。
豊かさ: 他人のフィルターを通さない**「生(なま)の言葉」**に触れることで、自分の感性がより純粋に磨かれます。
③ 「違い」を楽しめる寛容さが身につく
英語を学ぶ過程は、異文化(自分と違うもの)を知る過程です。
豊かさ: 「正解は一つではない」という実感が、人間関係や社会に対する余裕と優しさに繋がります。これは山本さんが軽井沢のカフェで「多様な人が混ざり合う場」を作っている精神にも通じます。
2. 純粋に英語が楽しくなる「遊び」の提案
TOEICの勉強ではなく、日常を彩るアクティビティとして取り入れてみてください。
① 「字幕なし」で好きな映画・ドラマを観る(ストーリーの没入)
おすすめは、内容をすでに知っているアニメや映画です。
楽しみ方: 完璧に理解しようとせず、**「役者の吐息や感情の乗った音」**をそのまま味わいます。日本語字幕では削られていたニュアンスに気づいた時、その作品がより深く好きになります。
② 海外の「趣味動画」をYouTubeで漁る
「英語の勉強」ではなく「趣味の追求」を英語で行います。
楽しみ方: もし料理が好きなら海外のレシピ動画、DIYが好きなら海外の修理動画、キャンプなら海外のブッシュクラフト動画。
魅力: 専門用語は共通していることが多く、映像があるため意外と理解できます。**「英語で新しい知識を得る快感」**が病みつきになります。
③ 「英語で独り言」を呟いてみる(セルフ・ダイアログ)
楽しみ方: 料理をしながら「Now, I'm cutting some onions. It's so fresh!」と実況中継したり、空を見て「What a beautiful sunset!」と言ってみたり。
魅力: 誰にも聞かれないので間違えても恥ずかしくありません。自分の感情を英語に乗せるだけで、日常が少し映画のワンシーンのように感じられます。
④ 音楽(洋楽)の歌詞の「背景」を旅する
楽しみ方: 好きな曲の歌詞を調べ、その言葉が使われた時代背景やスラングの意味を掘り下げます。
魅力: 韻(ライム)の美しさや、アーティストの哲学に気づくと、一曲の深みが変わります。
山本さん的な「豊かさ」のヒント
山本さんは、軽井沢のカフェ「日々」を**「ただそこにいて、誰かと繋がる場所」として運営されています。英語もそれと同じで、「目標を達成するための道具」としてだけでなく、「世界や自分自身と新しく繋がるための場所」**として捉えてみるのはいかがでしょうか。
まずは、勉強道具を一度置いて、「自分が一番好きなこと(料理、音楽、旅など)」を英語で検索してみることから始めてみませんか?
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